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ともやす愛の軌跡を辿る魅惑萌えツアー(笑)旅の記録二日目

はい、二日目です。
日頃、眠り病なんじゃないかと思うほど、睡眠欲求の強いわたくしですが、朝は意外にすっきりとお目覚め。
やっぱり、テンション上がってるからなんですかねえ…(笑)
さてさて、策を弄して(一日目参照)やっすんのお休みをもぎ取った友雅氏は、この日一日、
愛しのやっすんとデートと洒落込みます、羨ましいぜ、このやろう!(謎)
…という訳で、二日目のコースはこちら♪↓

10/10(二日目)逢い引き(デート)コース

随心院→野宮→嵐山→桂川川辺(渡月橋)→北山(龍安寺)→北山(デートスポット)

それなりに観光っぽくなってきましたね(笑)。
二日目最初の目的地は、静かな場所でやっすんと、
まったりらぶらぶ過ごしたいという友雅氏の意向の下に、随心院と相成りました。
まずは、遙か版随心院シンボルの文塚を見に行った筈。
境内本堂裏手の雑木林にぽつんとある文塚は、花に囲まれた遙か版に比べて、やはり随分寂れた風情です(苦笑)。
位置関係からして、花の盛りの時期でも花に囲まれるなんてことはないんじゃ…
しかし、まあ、せっかくなので、ここで記念撮影です。
次なる院内拝観の前に、拝観用入り口に至る途中の絵馬堂に、たくさん吊り下げてあった絵馬をチェックです。
あったあった、ありましたよ、遙か絵馬がたくさん!(笑)
友雅氏だけでなく、やっすんファンや頼久ファンの方の絵馬も発見しました。
「泰明さんみたいな彼氏ができますように」みたいなことは書かれてましたが、
やす受っぽいことは書かれていなかったなあ、残念(当たり前じゃ!)。
随心院は静かで落ち着ける場所でした♪拝観途中に小雨がぱらぱらと降り出し、静けさは一層強まり、何だかいい雰囲気に。
そして、他の拝観客が少ないのもいいことに、ともやす妄想は盛んになります(笑)。
本堂(多分)の階に腰掛けたり、欄干に寄り掛かりながら、雨の庭を眺めるやっすんの姿が目に浮かびます♪(幻視)
そんなやっすんを後ろから抱き締めつつ、
「庭を眺めるのも良いけれど、せっかくふたりきりなのだから、私のことも見て欲しいな」
…なんぞと友雅氏がやっすんの耳元に囁いておりますぞ!(幻聴)
いっそのこと、このままふたりでここに泊り込みたいと友雅氏は思っていたようですが、
寺院は色事厳禁だぞ、この不埒モノめ!!(笑)
そんな訳で、しぶしぶ随心院を後にします。

次なる目的地は野宮です。
やはり、遙かゲームでイメージされるよりもこじんまりとした神社でございました。
境内に祀られている野宮大黒天は、良縁結婚に御利益があるとのことで、参拝客の中にはカップルの姿も多く見られました。
何だか、居心地が悪かったです(苦笑)。
しかし、ともやすおふたりも、紛うことなくカップル参拝客に分類されるんですよね、そういえば(笑)。
野宮大黒天の傍にある神石「お亀石」も撫で撫でして、やっすんの幸せを祈っときました(またかいな)。
これで、一年以内にやっすんは幸せになれる筈!やはりご結婚でしょうか(笑)。
この野宮はですね、途中の竹林がとっても素敵でした!!緑色が綺麗で、さやさや言う葉擦れの音も耳に心地よく♪
その間を抜ける道を神社に向かってゆっくり歩きつつ、向こうの竹林にやっすんの姿が垣間見えないものかと、
思わず一生懸命目を凝らしてみたりね(ありえないから!)。
そして、野宮といえば、斎王(いつきのみこ)の禊場所です!
はるはちアニメでやっすんが禊してたところです!!(←これは妄想)
…という訳で、禊ネタによる派生物。今度はシリアス。

んで、次は嵐山。
とはいえ、野宮を目指しながら、行ったり来たりしたので厳密には、野宮の前後ということになるでしょうか。
流石、観光名所。ひとがたくさんです。お土産屋さんもたくさん。
この辺りは有名なので、あまり観光的な説明は要らないと思いますが(最初からしてないだろ)、
下車した嵐山の駅の造りが雰囲気があって素敵でした♪(鯉を泳がせてるところなんか)
また、↑の竹林道でもそうだったのですが、嵐山では人力車を多く見掛けました。
車夫が色々なところの観光案内をしながら、俥を牽いてるんですね。
人力車といえば、四龍島(スーロンとう←私の愛すべきシリーズ小説)!ってなことで、
私はひとりで暫し四龍島妄想に耽ってしまいました……なんて嘘です、寿様を巻き込んで、
四龍島トークをかましてました、すみません(苦笑)。
俥の畳んである幌の先に更に布らしきものが巻かれているのを見て、
「ああ、これが幌の先にある目隠し用の布なのかしら〜〜♪」と、うきうき語る私に、
寿様は温かくお付き合いくださいました、有難うございます(笑)。
そのお詫びと感謝を込めて、人力車ネタでともやす妄想会話。↓

泰「人力車か…私も乗ってみたい(心なしか瞳を煌かせて)」
友「じゃあ、乗ってみようか」
泰「ん(こっくり)」
友「俥宿(←と言うのかどうかは不明)は何処かな…(周囲を見回しつつ)
 しかし、車夫が時折、こちらを見ながら観光案内をするのは頂けないね…
 観光案内サービスなしの人力車にしようか」
泰「何故だ?」
友「君とふたりの旅行を誰にも邪魔されたくないよ。
 どうせなら、俥の幌を全て上げて、目隠しの布も下げて欲しいくらいだね」
泰「それでは、外がまったく見えぬ。旅行に来た意味がないではないか!」
友「意味ならあるよ。ふたりで並んで俥に乗って、君の手を握って、
 君の顔を眺めて…私にはそれで充分なんだよ」
泰「……(呆れ)もういい、人力車は止める」
幌を上げて、目隠しの布も下げれば、簡易密室の出来上がりさ♪←すんません、これも四龍島がネタ…(笑) まあ、実際(?)友雅氏はこんな我儘を言わずに、やっすんと人力車に乗ることでしょう。 観光案内そっちのけで、やっすんといちゃくらこいて、車夫を呆れさせるには違いないでしょうが(苦笑)。 どちらが性質が悪いかは微妙なところですな(笑)。 次は桂川川辺(渡月橋)となっとりますが、実は昼食を摂るべく、 寿様ご推薦のお店を探し歩きながら、遠目に眺めた程度なのです(汗)。 とはいえ、桂川川辺は、天真のお気に入りの場所。 遙かゲームの桂川川辺とは場所が違いますが、渡月橋が掛かってるのも桂川であるには違いないってことで(笑)。 現代に戻った後も、天真が、やっすんをバイクに乗せて、ここまでデートに連れ出しそうです。 でも、何かと人目を惹いちゃうやっすんが心配ですぐ移動したりするの♪(拙宅の天真は妬きもちやき) 以上、番外妄想でした(笑)。 さて、妄想は元に戻り、次はやっすんのもう一人の親とも言うべき天狗に結婚報告をするため(いつの間に結婚を?)、 北山に向かいます。 と言っても、行ったのは遙か関連書籍でも紹介されていた北山っぽい外観の庭のある龍安寺ですが(笑)。 ここがなかなか見付からなくてですね〜、夕暮れを迎えて、 閉門間近(既に閉門していたのか?)の龍安寺に忍び込んだりしてみたのですが(コラ)、それらしい庭は見当たらず。 もう一度、地図を見返してみると、この庭、どうも龍安寺の境内の外側にあるっぽいぞ?ということで、 今度は寺の外側を巡って、どうやらそれっぽい?場所を見付けました。 出迎えに現れた天狗に、いざ結婚報告。が、「儂は認めん〜〜っ!!」と突っぱねられてしまいました、あらあら。 それまでの悪行(?)が祟ったねぇ…(冷笑) やっすんとの仲を認められないぐらいでめげる友雅氏ではありませんが、やっすんはいまいち、状況が分かっていない模様です。 「何故、天狗は怒っている?一体何を認めないと言うのだ??」by愛しの天然姫(笑) 友雅氏、天狗の突っぱねより、やっすんのこの台詞(↑)の方に、撃沈しそうです(笑)。 道行の草木の狭間に咲く萩の花が綺麗でした♪(どういう文脈だよ) しかし、打たれ強くなった友雅氏は、立ち直りも早いのです。 「…まあ、いいさ。その無垢さ(天然とは言わない/笑)も泰明の魅力のひとつだからね」byぷちダメージ少将 …と、割り切った友雅氏は、続いてやっすんと夜のデートと洒落込むべく、本物(?)の北山へと出向きます。 北山は、京都という感じではありませんでしたが、デートスポットの名に相応しく(?)、お洒落な雰囲気の街でした。 ここら辺りでは、自然現代版の妄想となります。 ちょっと高級そうな紳士服店らしき店を眺め、友雅氏はこういう店でオーダーメイドして服作ってそうだとか、 ついでにやっすんのウエディングドレスもこっそり用意してるんじゃないかとか(笑)、 つれづれなるままに寿様とお話していました。 この北山にて、本日の行程は終了。 そのまま引き続きつれづれなるままに、ともやすや、やす受け話をしながらホテルまでゆっくり歩いて帰りました(笑)。 七葉(やっすんを除く八葉)は、総じてやっすんに甘そうだけど、一番極甘なのは友雅氏なんじゃないかと私は語ってたような。 親ばかお師匠と同レベルの甘やかし度だと思う(笑)。 前日同様、ホテルに戻った後も、ホテルサービスのケーキを突きつつ、トークは夜更けまで続きます。 遙か以外にも、田中芳樹の銀英伝とか、四龍島とか(ぶっちゃけ語り倒しました!!/汗)、 更にはお互いの仕事や寿様の同人活動のことなど色々なことをお話しました。 もう寝ましょうかとベッドに入った後も、今度はいかに、やす受けが自然であるか…など真剣に語り合い…(笑) いやしかし、こうして寿様とじっくりお話してみて、改めてお互いのやす受けに対する姿勢が、 一致していることに気づかされまして…正直、わたくし感動いたしましたですよ!! 私はひとりじゃない!(笑)これからも突っ走っていいんだ!!(それはどうかな)と勇気付けられました!! 寿様!有難うございます!!これからも、当サイトはやっすん総受けアイドル状態を目指して暴走します♪(とまれ) そんな感動を胸に二日目終了。