京都魅惑のイベント参加及び旅の妄想レポ♪(笑) #二日目(其の弐)
★旧嵯峨御所大覚寺
(御殿回遊・展観続き)
永:泰明殿、大丈夫ですか? 泰:…重い。 永:そ、そうですか…(焦)でしたら、一度何処かでお休みいたしましょうか。…ああ、そうです。庭湖館(ていこかん)で休むのは如何でしょうか? 鷹:一般の拝観では立ち入ることが出来ないところですね。そこからの庭の眺めは勿論、襖絵も美しいものだそうですよ。 加えて本日は、茶(白湯)と菓子を喫することができるとか。 友:行ってみるかい、泰明? 泰:うむ(こくん)。その庭湖館は、何処にあるのだ? 永:ええと…(境内見取図を取り出す)ここは、御影堂ですから……あっ、庭湖館へ行くには、一度戻らなければなりませんね…(汗) イ:しかも、ここからだと、ちょっと離れてるぞ。 泰:戻るのか……(憂) 永:す、すみません!泰明殿は大変ですよね、行ったり来たりなど…(焦) 泰:いや、行ってみたいとは思うのだが… 友:行くにしても、庭湖館は後にした方が良いかもしれないね。 永:そ、そうですね… 天:お、そろそろ、境内の石舞台で、舞楽が始まるみたいだぜ。 鷹:そうですか。ならば、如何でしょう、ここで、舞楽を鑑賞しながら、一休みするのは? 友:ああ、良いかもしれないね。 イ:舞楽かあ… 天:イノリ、お前今、つまんなさそうとか思ってるだろ? イ:んなっ、そんなことねえよ!俺は泰明が観るんなら観るぜ! 詩:泰明さん、どうする? 泰:観てみたい。それに、ここで少し休みたいのだ、皆にはすまないが…(恥) 詩:ええっ、そんな泰明さん!(焦)謝ることなんかないよ。僕たちとは違って、泰明さんの衣裳は本当に動くのが大変そうだもの。 頼:…それでは、泰明殿。あちらの舞台が良く見える場所を確保しておきましたので、どうぞ、お座り下さい。 イ:は、早えな、頼久…(汗) 友:その衣裳では、ただ座っているのも大変だろう?辛いようなら、私に寄り掛かると良いよ。 天:…ッ!友雅、お前もちゃっかり、泰明の隣を確保してんじゃねえよ! 友:ふふっ、早い者勝ちだよ(にっこり)。 泰:すまない、皆。迷惑を掛ける…(くったりと座り込む)
座り込んだやっすんの左に友雅氏、右に、他七葉の皆が次々と座り込んだところで、ちょうど面を付けた舞人が舞台に登場。
イ:あ!舞が始まったぜ。 鷹:『斉陵王(蘭陵王)』ですね。 天:…………屈伸運動? 永:天真殿、その言い方は…(汗) 天:いや、悪い悪い!つい(誤魔化し笑い)。 泰:屈伸運動ではないぞ。舞の所作にはひとつひとつ意味があるのだ。 天:分かってるって。
「屈伸運動?」と実際に仰ったのは、桜子さんだったと思うのですが(笑)、確かに言いえて妙(コラ)。 舞楽の「舞」の字も知らない素人の目からすると、あの足運びは屈伸運動のように見えます(苦笑)。 とはいえ、見ているうちに、某舞人の姿が重なってきたのか(笑)、独特の所作が、次第にカッコよく見えてきましたよ♪ 舞が終わった後、桜子さんは「私の蘭陵王〜♪」と、桜子さん宅の某舞人のような台詞を言いつつ(笑)、 カメラを携えて此度の舞人さんの元に駆けてゆきました。
さてさて姫ご一行の方はというと…
鷹:素晴らしい舞でしたね。 詩:うん、とっても格好良かったよ! 頼:舞人の気迫のようなものを感じました。 イ:(突如ざわめき始める周囲)ん?!何だ何だ?騒がしいな!! 天:皆、あの舞人の写真を撮りに行くんだろ(苦笑)。 永:見る見るうちに人だかりが出来ていきますね…(やや呆然) 友:(小声で)泰明、ちょっとこちらへおいで。 泰:友雅? 友:しっ、静かに… おや?人目を避けるように、友雅氏が建物の裏手へとやっすんを連れ出しましたよ! しかし、目前の騒ぎに気を取られている他七葉は、ふたりが場を離れたことに、気付いていない様子です。 と、只今の騒ぎの中心にいる舞人が、付けていた面を外し…
イ:…あっ!!あいつ!!! 残りの五葉:!!!
さて、舞人の正体は如何に?! …と、思わせ振りに書いてはみたものの、ここまで御覧になってくださった方は、容易に想像が付くかと思われます(笑)。 一方、友雅氏に連れ出されたやっすんは…
泰:どうしたのだ、友雅?何か問題があったか? 友:問題ね…まあ、あると言えるかな(くすり)。 泰:(生真面目に)何があったのだ? 友:質問は後だよ。まずは…(引いていた泰明の手をぐいと引き寄せ、華奢な身体を抱き上げる) 泰:わっ…!(驚いて、友雅の首にしがみ付く) 友:ふふ、君は驚いた顔も実に愛らしいね♪さあ、これから、暫しふたりきりになれる場所へお運び申し上げるよ。 泰:友雅、下ろせ!私は、重いだろう?(焦) 友;重ねた衣の分、いつもに比べれば多少はね。でも、重くはないよ。この腕に掛かる君の重みは、愛おしいばかりだ。 そもそも宝物のように大切な君を、落とすようなことは決してしないから、安心しなさい。 泰:しかし… 友:ほら、そう言っている間に、目的地に到着だ。 泰:(周囲を見渡して)目の前にあるのは、大沢の池か? 友:そうだよ。この本堂の濡れ縁からの眺めは素晴らしいだろう?…(小声)思ったとおり、まだ、誰も来ていないようだね。 泰:大きな池だな。湖のようだ(興味津々)。 友:叶うなら、舟を仕立てて、君を池の上へお連れしたかったのだけどね… 泰:舟か…確かに興味はあるが、この美しい景色を眺めるだけでも充分に意義がある。 友:私も君とふたりで、この景色を愉しむことができて嬉しいよ(微笑)。 泰:そうか(ほんのり笑顔)。しかし、友雅、このように急がずとも、皆と共に来て、この景色を眺めれば良かったのではないか? 友:…やれやれ、何ともつれない姫君だね。まあ、そんなところも愛しいのだけれど♪ 泰:? 友:せっかくこのように装いを凝らしてくれたのだからね。少しだけでも、君の艶姿を私に愉しませておくれ… 泰:友雅?…あっ… ![]() 友:(泰明に口付ける寸前)……?(言い知れぬ悪寒…/汗) ?:(友雅の背後から)泰明… 泰:…!季史? 季史(以下季):泰明、先ほどの私の舞を観てくれただろうか? 泰:そうか(緩んだ友雅の腕から滑り降りる)。やはり、先ほど石舞台にいた舞人は、お前だったのだな。 季:(頷く)そなたを想いながら、そなたの為に舞ったのだ。どうだっただろうか? 泰:美しい舞だった。有難う(にこり)。 季:……(微笑)舞台の上からでも、そなたが何処にいるかは、すぐに分かった。今日は、常以上に、そなたが輝いて見えたから。 華やかな襲が本当に良く似合う。…っ(泰明へと伸ばした手をさり気なく振り払われ)、居たのか、友雅。 友:ええ。先ほどからずっとね。 ![]() 季:そうか…全く気付かなかった。ずっと泰明しか目に入っていなかったから。すまなかった(全く悪びれず)。 友:いいえ。このように美しく可憐な姫君を前にしたら、誰でも目を奪われてしまうでしょう。私ごときが目に入らなくなってしまうのも無理の無いこと。 泰:?友雅、どうしたのだ?気が乱れているぞ。 季:それはいけない。もしや、身体の具合でも悪くしたのではないだろうか。何処かで休んだらどうだ? 友:…っ、いいえ、ご心配なく。それよりも、季史殿、次の舞も、貴方が舞われるのでしょう?そろそろお戻りになったほうが宜しいのではないですか? 季:ああ、そうだな。名残惜しいが…泰明、次の舞も是非観て欲しい。そなたの為にきっと素晴らしい舞を舞ってみせようから… 泰:分かった。楽しみにしている。 季:…(微笑)では……(静かに立ち去る) イ:(季史と入れ替わるように現れ)あっ、こんなところに! 天:友雅、お前、こんなところに、泰明をこっそり連れ出して何しようとしてたんだよ!!(怒) 鷹:抜け駆けですね。 友:………… 頼:友雅殿? 友:…いや、何でもないよ。随分探させてしまったのなら、悪かったね。 天:…って言う割には、心が篭ってないように聞こえるんだが? 永:(小声)泰明殿と少しの間とはいえ、ふたりきりになれたというのに、友雅殿はあまりご気分が優れないようですね… 詩:(同じく小声で)抜け駆け、失敗したのかもね(苦笑)。 イ:さっき出てきた季史に良いところを邪魔されたんだろ? 詩:うわ、イノリくん、声が大きいよ!(慌) 友:何か言ったかな、イノリ?(気迫の笑顔) イ:なっ、何でもねえ!!(汗) 泰:友雅、本当に、身体具合は大丈夫なのか?(怪訝)
ひとり抜け駆けしようとした報いと言えばそれまでですが、 ある意味やっすんと同レベルの天然季史(笑)に、目論見をパアにされた友雅氏であります(苦笑)。 しかし、彼はまだ、諦めた訳ではなかったのです(笑)。
大沢の池の景色を皆で楽しみ、季史の二度目の舞「納曽利」を鑑賞した一行は、今度は庭湖館へと。 その途中、後からやってきた観光客に、姫たちは次々と写真撮影依頼を受けてしまいます。 イベントスタッフの方が、対策を講じてくれた為、当初のような騒ぎにはならなかったものの、求めに対応していくのは大変です。 そんなこんなで、周囲に目配りする余裕がなくなってしまった一行の中で、ただひとり平静を保っている人物がいました。 ええ、友雅氏です(笑)。 天真たちが数人の若い女性観光客に囲まれそうになるのを見て取り、巻き込まれないよう、さり気なく大きな柱の蔭に身を隠し…
泰:(攫うように身体を引き寄せられ)と、友雅?どうしたのだ? 友:どうしたって…(苦笑)先ほど言っただろう?君の艶姿を愉しませて欲しいと… 泰:確かに言ったが…具体的には何をするのだ? 友:では、もう少し私の傍近くへおいで。 泰:?これ以上、近くへは寄れぬ。…っ!(抱き締められる) 友:このまま君を私の腕で、覆い隠してしまいたいね。おや、どうしたのだい、泰明?そんな心細げな顔をして。 泰:友雅、身体の具合はもう良いのか? 友:……ああ(まだ、そう思っていたのか/苦笑)。もう、大分良くなったよ。私のことを気に掛けてくれるなんて嬉しいね。 でも、そうだな…君があと少しだけ手を貸してくれたら、完全に回復するだろうね。手を…貸してくれるかい? 泰:どうするのだ? 友:まずは…目を閉じて。 泰:私が、か? 友:ふふっ、そうだよ(微笑)。 泰:?…分かった(目を閉じる)。 友:いい子だね…おや、着付けの際、唇に少しだけ紅も注したんだね。 泰:そう言えば何かを口に塗られた。可笑しいだろうか? 友:ああ、まだ、目を開けてはいけないよ。心配しなくても良い、その紅は君にとても良く似合っているから。 あまり目立たない色にしてあるけれど…可憐な花弁の形がより際立つね。つい、引き寄せられてしまうよ… ?:…そうして、引き寄せられるままに、啄ばむおつもりか? 友:…!(ピキーン!←固)………(大汗) 泰:(ぱちっと目を開いて)お師匠!お師匠もこのイベントに参加していたのか? 晴明(以下晴):(友雅の背後で仁王立ちのまま)ああ、途中参加だがね。おお!十二単が良く似合うな、泰明。花をも欺く艶姿だぞ。 ま、元が美し過ぎる故、着飾れば更に美しくなるのは、当然だがな(何故か自慢げ)。 …で。どうなのかな、友雅殿?花守の前で、花盗人になるつもりがおありか? 友:…いいえ。流石に貴方様の前では、花を盗むどころか、啄ばむ度胸すらありませんよ… 晴:ふむ、賢明なご判断ですな。 天:あっ…こんなところに隠れてやがったか!!泰明、大丈夫か? 友雅、ま〜た、人の隙を突いて泰明を連れ出しやがったな!!(怒)…って、あれ?もしかして、泰明のお師匠さんか? 晴:やあ、どうも。 詩:こんにちは(礼)。 鷹:晴明様もこちらのイベントに、参加されていらっしゃったのですね。 晴:ええ。もう少ししたら、失礼させていただきますが。改めまして、泰明がいつもお世話になっております(にこり)。 永:いいえ、こちらこそ。何につけても優れておられる泰明殿には、いつもお世話になっております(深々と礼)。 晴:しかし、泰明には無防備過ぎるところがありますからね、私としてはそれが気掛かりです(苦笑)。 が、これだけ多くのご友人が見守ってくださっていることを思うと心強い。 皆様、これからも、泰明を宜しくお願い致します。万一、危険な目に遭うようなときは、どうぞ守ってやって下さい。 頼:もちろんです!(気合) 天:(小声)…気のせいか、俺たち、さり気なくお師匠さんに泰明に手を出さないよう、予防線を引かれてないか? 詩:(小声)気のせいじゃないよ、たぶん(苦笑)。 イ:(今度は小声)しかも、泰明のおっしょさん、友雅に思いっきり背を向けて言ってるぜ。 天:(小声)友雅のことは最初から信用してないんだろ?ま、無理ないけどな(笑)。 鷹:私たちは、これから庭湖館で、茶菓子を頂くつもりなのですが…如何ですか?晴明様もご一緒に。 晴:そうですね… 泰:(晴明の狩衣の袖を軽く引き)行こう、お師匠(きらきら)。 晴:お前にそうねだられると、嫌とは言えぬな(笑)。では、少しだけ皆様とご一緒させて下さい。 永:それでは、参りましょう。 天:おい、いつまで固まってんだよ、友雅。 友:…………いや、庭の眺めが美しくて、つい見入ってしまったのだよ(明らかに負け惜しみ)。 イ:早くしないと、置いてくぜ。 友:ああ…(溜め息)今行くよ。
めげずに姫へ二度目のアプローチを試みた友雅氏でしたが、最強のお目付け役の登場で(笑)、敢え無く失敗。 どうも、本日は日が悪いようで(苦笑)。 …というか、当サイト(コメディ話)での友雅氏は、いつもこのような運命にあるようです(笑)。 そうして、八人揃った一行は、晴明お師匠と共に、庭湖館へ行き、 お茶(といっても当時のお茶なので出されるのは白湯です/笑)と唐菓子を仲良く頂いたのでありました♪
私たちも実際の回遊中、人目を掻い潜りつつ(?)妄想話に花を咲かせておりましたのですが(笑)、 桜子さんは「それで友雅さんがこう…!」と、渡り廊の辺りで、十二単姿で柱に手を突き友雅氏の仕種を真似ていたところを、 外国人観光客の方にパシャリとされてしまいました…(合掌←オイ!) ちなみに、私は、修学旅行生の引率らしき先生に、「晴明さんや、陰陽師や」と何だか嬉しそうに言われました(笑)。 イベントにお母様と一緒に参加していた小さなお嬢さんに、「何で男の人の格好なの?」と喰い付かれもしたなあ…(いいじゃないか、別に/苦笑) また、舞を鑑賞している時に、「いいときに来たねえ!」と仰っている観光客の方もいらっしゃって。 一般の観光客の方は、舞を、それを鑑賞している平安時代の装束を纏った私たち込みで鑑賞しているんですよね。 確かに、この光景は壮観かもなあ…と、ふと、第三者視点になってみたり(笑)。
お師匠と別れた一行は、再び少々回遊を愉しみ、 最後に石舞台で記念撮影をして(ここで再度、季史が現れ、一騒動/笑)、イベント終了と相成りました。
★嵐山
元の服に着替え、大覚寺を出た姫ご一行は、嵐山にて早目の夕飯を摂ることに。 駅で泳いでいる鯉にはしゃいでいる姫を微笑ましく見守り、辺りをそぞろ歩きしつつ、いい店はないかと探します。 最終的に一行が入ったのは、オムライス等の食事も提供している喫茶店のようなところ。
泰:…… 友:どうしたのだい、泰明? 泰:予想外の味がする…(むむ…) 天:そのオムライスがどうかしたのか?…そう言えば詩紋、お前も同じオムライスを頼んだよな。何か、普通のオムライスとは違うのか? 詩:う…うん。この上に掛かってる紅いソースがね…(苦笑) イ:それ、トマトソースじゃねえのか? 詩:僕も最初はそうだと思ってたんだけど、違うんだ。これ、たぶんラズベリーソースだよ。 鷹:ということは、甘いソースなのですか… 永:確かによく拝見すると、トマトスースより赤味が薄いですね。 泰:私も初めはトマトソースだと思っていたのだ… 天:でも泰明も詩紋も甘いの好きだろ?このソースは不味いのか? 泰:いや、不味くはない。このオムライスも食べられなくはないのだ。しかし… 詩:このオムライスにはトマトソースかケチャップが合うと思っちゃうんだよね…(苦笑) 頼:つまり、不味くはないが、美味しくもないということか。 友:だから、何とも複雑な顔をしていたのだね(苦笑)。…そうだ、私のオムライスと交換するかい?私のは、なかなか美味しいと思うよ。 泰:…いや、友雅は甘いものはそれほど好かぬだろう?このようなことで、お前に気を遣って貰う訳には行かぬ。 これは、私が己で選んだメニューなのだから、最後まで食べる。 友:そう?では、ちょっとだけ味見させてもらえないかな?実は少しそのオムライスに興味があってね。 泰:本当か? 友:ああ。 泰:しかし…(逡巡) 友:それでは、君のを味見させてもらう代わりに、私のを君に味見してもらうのはどうだい?ほら、口をお開け(スプーンに一口分載せて差し出す)。 泰:……(暫しスプーンのオムライスを見詰めてから、ぱくん) 友:どうだい? 泰:美味い…(笑顔) 友:それは良かった(微笑)。じゃあ、次は、同じようにして、私に君のオムライスを食べさせておくれ。 天:おいコラ、友雅! 友:(いつもより低い声)…邪魔をしないでくれないかな。 泰、友以外の一同:………(こ、怖い…/汗) 泰:(異様な雰囲気に全く気付かず)分かった。では、友雅、口を開けろ。 友:(泰明のオムライスを一口)…なるほど、確かに、これは予想外の味だね(にこり)。 詩:(蔭で超小声)友雅さん、今日のイベントで相当ストレス溜めてたんだね… イ:(同じく超小声)天真、「触らぬ神に祟りなし」だ。今回は大目に見てやれよ。 天:…ちっ(舌打ち)、仕方ねぇな(文句言いつつちょっと及び腰)。 泰:どうした、天真?お前も味見したいのか? 天:えっ?そ、そうだな…お前が食わせてくれるんなら…♪(思わず) 友:……天真(ゴゴゴゴゴ…←笑顔で気迫のオーラ発生中)。 天:(オーラ感知)…いや、やっぱりやめとく!(汗) 泰:?そうか。
こうして、本日踏んだり蹴ったりだった(苦笑)友雅氏は、最後になりふり構わず(笑)、姫とのささやかなひとときをもぎ取ったのでした。
ホントに、オムライスの甘いソースは微妙だったの…(苦笑) どうでもいいですが、個人的に、何となくやっすんと詩紋は食べ物の好みが似ていそうなイメージ。 そして、嵐山のお店は京都駅以上に、店仕舞いの時刻が早かったです。 夕方には店を閉めちゃうなんて、びっくりだ!!(うちの周りの店は早くて、夜七時ですぜ/笑)
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追記です! この度も、旅の記録妄想産物(笑)のイメージイラストを桜子さんに、描いていただきました!! な・ん・と!!2枚もですよ!!1枚でも麗しい桜子さんのイラストを2枚並べて拝見できるなど、なんて贅沢な♪(涎) まだ、旅の記録構想段階のときに、「どんなイラストが良いですか?」と桜子さんが、 ご親切にお訊ねくださいましたのをいいことに、いけずうずうしくも、十二単を着た姫やっすん♪を、 リクエストしてしまった私でしたが(汗)、そして、 描いてくださった桜子さんには大変なご苦労をお掛けしたかと思いますが(汗汗)、やはり!! こうして、出来上がった作品を拝見しますと、リクエストして良かったと思います!!(してやったり♪←コラァ!!) 友雅氏、カッコいいなあ!!そして、桜子さんの初季史も水際立った男ぶり!!(キラキラしてますし/笑) そしてそして、我らが姫の筆舌に尽くしがたい麗しさ、可憐さ!!(狂喜) もう、最高…最高なのですっ…!!(身悶え) 桜子さん、この度は、いえ、この度も!!美麗なイラストを描いて下さいまして有難う御座いました!!(平伏) 二日目其の壱へ 戻る 三日目へ 珠玉ページへ戻る